腰椎すべり症の原因と対処方法と3つのストレッチ|西宮 人気の整体院ひこばえ整骨院・整体院
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腰が痛い、足がしびれる等の症状でお悩みの方へ

腰が痛いだけではなく、しびれやお尻~太ももへかけての痛み、長時間歩くと腰痛が激しくなり数分するとましになって歩き出せる、というような症状が出ていませんか?

あなたのその症状、「すべり症」かもしれません。

このブログではすべり症の原因を詳しく解説すると共に対処方法をお伝えしています。


腰椎すべり症とは

腰椎すべり症、という言葉を聞いたことがありますか?

ヘルニアでもなく、腰椎分離症でもなく、腰椎すべり症。

言葉のとおり、すべり症は、腰椎がすべってしまったことで起こります。

背骨は頚椎、胸椎、腰椎の 3部分に分かれており、頚椎は前弯、胸椎は後弯、腰椎は前弯、というようにS字にカーブしています。

本来、それらは関節や靭帯で強く固定されることで綺麗に積み重なった状態になっています。

ですがなんらかの原因で腰椎部分の固定が緩み、重なり方が崩れて前方に腰椎がずれてしまうことですべり症は起こります。

すべり症にもいくつかの種類があります。

分離すべり症

腰椎の分離があるために起こるタイプです。

最も起こりやすいのは第5腰椎で、分離している部分が広がり、椎体が前方にすべってしまいます。分離があっても、すべり症が必ず合併するとは限りません。

分離症の詳しい説明はこちらをどうぞ

  • 分離症の原因と対処方法

  • 変性すべり症

    脊椎分離がないのに起こるタイプ。加齢に伴って起こりやすくなります。

    加齢によって、椎骨を支えている靭帯、椎間板、椎間関節などに緩みが生じたり、椎骨を支える筋肉が衰えたりすることで、椎骨を支えきれなくなってすべってしまいます。

    中年以降の女性に圧倒的に多く、起こりやすいのは第4腰椎です。

    先天性すべり症

    比較的まれなすべり症です。

    脊椎の後方部分の先天的な形成不全が原因となって起こるタイプ。

    椎間関節がしっかり組み合わさっていないため、成長期になると椎骨がすべってしまいます。

    第5腰椎がずれるケースが多く、ずれ方が大きいという特徴があります。

    すべり症腰の骨が骨折をして前に出てしまいます。それよって神経症状や痛みが出てきます。

    しかし、必ずしもすべり症になったから痛みが出るとは限りません。気が付いたらすべり症でしたと言う事はざらにあります。

    すべり症に敏感になるのではなく可能性としてとらえて下さい。

    次はすべり症になった時の症状を詳しく解説します。

    腰椎すべり症の症状

    腰椎すべり症によって起こる症状は以下の通りです。

    ・腰痛

    ・下肢のしびれ、痛み、筋力低下

    ・間欠性跛行(かんけつせいはこう)

    ※長時間歩くと足に痛みや違和感がでてきて歩き続けることができなくなる。その場で座って体を丸めて休憩するとまた歩くことができるようになる歩行。

    ・残尿館、頻尿、便秘などの膀胱直腸障害

    基本的に腰椎がずれることで背骨の中の、神経の通り道である脊柱管が圧迫されたりぶつかったりすることで起こる症状であるため、 同じように脊柱管が狭くなることで発生する、腰部脊柱管狭窄症と症状は似てきます。

    すべり症になった時の対処法


    すべり症の原因は主に筋力の低下です。

    そのため、筋トレなどで鍛えるのも方法のひとつですが、鍛えるばかりではなく全身の筋肉を適度に使える状態で、なおかつ柔軟性のある筋肉をつける必要があります。

    つまり、

    ①前にすべってしまった腰椎を支える腹筋(腹圧)を強くする。

    ②腰の骨が前にすべっていくことで起こる、腰の反り(腰椎前腕)を改善する。

    この2点を目的に運動とストレッチを行ないます。

    ドローイン法

    ①両膝を立てた状態で仰向けになります。

    ②お腹の上に手をあてて、背伸びをするように上に伸びながらお腹を凹ませます。

    ③お腹に当てた手は、上から押さえつけるのではなく、凹んでいるかを確認するだけのものです。

    5秒×10回を1日に3セットから行いましょう。

    ドローイン法+骨盤の後傾

    上のようにドローインの動きが出来てきたら、骨盤の傾きを戻すように動かしていきます。

    ①ドローインします。

    ②ドローインした状態からお尻と足の付け根あたりを天井に向けるように少し持ち上げます。

    ③さらにお腹を凹ませるようにして、腰骨全体が床にくっつくようにします。

    ④最後にもう一度背伸びをします。

    これも5秒×10回を1日3セットから行いましょう。

    腸腰筋のストレッチ

    腰が反ってしまう原因の一つである腸腰筋をしっかりストレッチすることで、反りを改善します。

    ①膝立ちになります。

    ②片足を前に出して、一度背伸びをします。

    ③その状態から恥骨を前に押し出すようにして骨盤を後傾させます。

    ④膝をついた方の足の付け根部分が伸びているかを意識しながら行いましょう。

    20〜30秒かけてゆっくり行い、1日3〜4回を目標に続けて行きましょう。
    その他にも反り腰を改善するには下記をご覧下さい。

  • 反り腰の原因と治し方

  • 普通の腹筋と何が違うの?

    この3つはとても地味です。

    見た目で言うと腹筋の方が効果がありそうですが、腹筋はアウターマッスルと言って表面の筋肉だけです。

    すべり症改善に必要なのはインナーマッスルです。

    上記3つをする事でインナーマッスルを鍛える事が出来る事と、お腹の中の筋肉【腸腰筋】を鍛える事ができます

    こ2つが腹圧を高めるにはとても重要なのです。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    腰椎すべり症は重度で手術になる場合はあまり多くなく、大体は軽度のすべり症です。

    分離すべり症での分離を治したり、変性分離症の骨の変形を治したりすることはできませんが、すべりを和らげることは可能です。

    特に年齢を重ねて悪化したものならば、放っておいても改善は見込めません。

    症状の悪化を避けるためにも運動療法は必要になります。

    そして、骨盤、背骨を元の位置に戻す事で痛みやしびれを改善する事ができます。

    無理のない程度でしっかり続けて取り組みましょう。




  • もしあなたがすべり症による腰痛で悩んでいるならこちらをどうぞ


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