あなたは今までダイエットに挑戦したことはありますか?見事大変身を遂、『やった〜!!』・・・
と思ったのも束の間すぐに元ど通りに戻った経験はありませんか?
2〜3?の増減を繰り返す方など、多く方は繰り返す事が多のではないでしょうか?
おそらく一時的にダイエットに成功しても1年もすると元に戻りしかも少しプラス・・・
ダイエットを成功させる事はともて大切ですが、重要なのはそれからです。
大幅減量してもまた元に戻ってしまえば意味がありませんし、例え2〜3?の減量でも減った状態を維持できれば成功と言えるでしょう。
今回はダイエット後のリバウンドをしないコツについてお話していきます。
リバウンドしない事はとてもとても簡単です。初回のダイエットよりも維持をする方がよっぽど楽なので是非皆さんもしてみましょう。
まずはリバウンドをしない方法の前になぜリバウンドをするのかをお話する必要があります。
リバウンドをする理由
そもそもなぜリバウンドしてしまうのか。なくなったはずの脂肪やセルライトがなぜつくのでしょうか。
リバウンドで多いパターンは、ダイエット中に我慢していた食べたい欲求が、終了後に爆発して食べてしまって体重が戻る、という流れです。
食事の量を減らしたり、カロリー制限のダイエットを行った場合はこういった状態になりやすく、体の細胞も栄養不足の状態です。
どうしても我慢というイメージが強いのか、我慢してダイエットをする方が多いようです。
そんな状態で以前のような暴飲暴食を急にしてしまうと、栄養不足状態だった細胞は栄養吸収率が上がっているため、摂った栄養分を一気に吸収してしまい、体重が元に戻りだします
そもそも食べる量だけ減らすダイエットでは、味覚や好みは変わらず、我慢した、という印象になりやすいです。
この味覚も好みも変えないのがとてもとても重要な事なのです。ただ単にきついだけでストレスにしかなりません。
私達がおすすめしているのが糖質制限ダイエットがおすすめで。
なぜなら味覚が変わるからです。
私もしていましたが、実際に食べている物が変わったり、好みが変わりません。添加物などに異常に敏感になります。
糖質の摂取量を減らし、本来の味覚を取り戻せば自然と食べたいと思うものが変わったり、選ぶものが変わるので、リバウンドの心配がないのです。
そしてもうひとつ、カロリー制限や食べないダイエットをすると、脂肪よりも筋肉が落ちてしまいます。筋肉が落ちるということは基礎代謝も下がります。
そんな状態で上記のようなリバウンドをしてしまうと、代謝が下がってしまったために落ちにくい脂肪がついてしまいます。
そうなるとまたその脂肪を落とすのに時間が掛かり…という悪循環となるのです。
これがリバウンドの原因です。
糖質ダイエットの詳しい方法は下記をクリックして下さい。
- 西宮市 ダイエットを始めるその前に最も大切な考え方
- 西宮市 ダイエットを始める前の心構え
- 西宮市 糖質ダイエットのすすめ
- 西宮市 糖質オフの食材
- 西宮市 体重を減らすことと、体型を変えることの違い
- 西宮市 ダイエット中の注意点
- 西宮市 ダイエット中の水分の重要性
- 西宮市 運動1割、食事9割
量が多いですが、糖質ダイエットについて詳しく載せています。
リバウンドをしない方法 その1 体重計に乗る
リバウンドしないコツのひとつめは、
現在の体重を量り続けること。
ダイエット中は、少しでも減っていないかなと気になって乗り続ける体重計ですが、目標体重までいった!と量るのをやめてしまう場合が多いです。 ダイエットが終わったあとも毎朝の体重は測り続け、体重に変動がないか、少し増えていたらその日のうちに調整して翌日には元に戻す、というように意識をし続けることが大切です。
一番避けるべきなのは、「今日は食べ過ぎたし増えてるから乗らないでおこう…。」という日が出てくることです。
これが出てくると確実にリバウンドをします。絶対に体重計から目を背けないようにしましょう。
ポイントは2つあります。
体重計にのるポイント1
必ず同じ条件で測る
例えば今日は朝ご飯食べる前、次の日はご飯食べた後、トイレを済ました後など、条件が違うと比べる状態が違うので意味がなくなります。
ですので初めから同じ条件で図ることが大切です。
ひこばえ整骨院がおすすめしているのは
朝トイレを済ませ、食事を取る前
この時と比べるのが一番いいです。
体重計にのるポイント2
必ず朝と晩の2回計測する。
朝は乗るタイミングを決めました。晩も同じくタイミングを決めます。できればご飯を食べた後2〜3時間後が一番理想です。
ポイントは
朝と晩の体重の差が500gまでにすること
これがポイントです。これ以上は食べ過ぎている可能性があるので調整が必要です。基本は500gまでに抑えましょう。
リバウンドをしない方法 その2 食べたものを書く
ダイエット方法の一つでもある、食べたものをレコーディングする方法。これ、実際にやられたことがある方も多いと思います。
実際書き出してみると「思ったよりも自分が食べてるとわかる。」という声を聞くことも多かったのですが、ダイエット中は意識できる食事の量も、外食やちょっと食べ過ぎた、 というのが積み重なっていくと知らず量が増えていることがあります。
それを修正したり、体重が増えてしまった時に何が原因で増えたのかを振り返りやすい、という目的もあります。
最近ではスマートフォンのアプリなどで、体重や食べたものを記録できるものもあるので、うまく活用するととっても便利ですよ。
とにかく自分に嘘はつかずに正直に書くようにしましょう。もし、アプリで管理ができれば書く必要はありません。
ポイントは1つ
体重が増えたときは2〜3日前の食事を見ましょう
今日の食事、昨日の食事に一番目が行きますが、食べてすぐには体重に変化は出にくい物です。体に吸収する様になっている2〜3日前の食事を見るようにしましょう
するともし、急に増えたらそこから見直してコントロールする事が大切です。
リバウンドをしない方法 その3 グラフを書く
これは体重を量り続けることからつながりますが、数字だけで確認するよりもグラフのように目で見て変動がわかりやすいものに記録していると、より意識しやすいからです。
記録するのも朝の体重だけで十分ですので、先ほどお話したように同じようなアプリでグラフで表してくれるものがあると、わかりやすいですね。
グラフならなんでも構いませんポイントは
すぐに見えるところに貼ること
恥ずかしいから見られない様に・・・
と思ってしていると意味がありません。家宝ではないので、皆さんに見えるところにしましょう。すると
人に見られている
という意識が働くので大切な事なのです。
実際、ひこばえ整骨院で骨盤ダイエットを受けても同じことをしてもらいます。
まとめ
女性なら一度は経験したことがあるであろうダイエット。方法もさまざまです。
せっかくダイエットして綺麗になれたのなら、今の状態は維持したいですよね。
継続は力なり。
ダイエットを一生続ける、というわけではなく、常に自分を意識する習慣が大切です。
綺麗な女性は必ず何か意識されています。ダイエットは自分磨き、生活習慣の向上とも言えます。それを継続することで習慣になり、当たり前にできるようになると、理想的ですね。
好きなものを食べて綺麗でいれる習慣づくり、ぜひ実践してください。
ひこばえ整骨院の骨盤ダイエット
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