【西宮】自分で痩せても体調を崩してしまう・・・血液に検査にもひっかかるのに数値も改善、体重も５㎏減った50代女性　１8回施術と治療で終了

悩み

お腹に脂肪がつきやすく、最近ではふくらはぎにも付くようになりしかも落ちにくくなってきた

体脂肪が上がってきた

ふくらはぎが隠れるようにズボンを履くようになったけど、スカートを履きたい

中性脂肪を正常の数値まで戻したい

目標

６キログラム減らしたい。

初回カウンセリング

胃腸の調子のために朝食を食べられない、夜はお酒を毎日飲むとのことでしたので、まずはそこから変えられるように提案しました。

休肝日を必ず1週間に１日作ることと、お酒の種類は焼酎に変える、そして水分を多めに飲むことを伝えました。

それ以外には栄養の吸収をきちんとできるように、代謝を上げられるように、そして必要以上に糖質を吸収しないようにするために必ず朝に何か食べる物を口にしてもらうようにしました。

ただ、急にしっかりと朝食を食べたり、慣れないものを食べたりすると胃腸がビックリして反応を起こす可能性が高いため、食べる物は限定しました。

お味噌汁をすするくらいか、野菜を一口つまむだけにしました。

朝の食事がないため、お腹がどうしても空いてしまうとのことなので、お菓子ではなくナッツやチーズに変えるようにしました。

２～４回目

以前にカロリーを気にした食事をされていたことがあるため、「糖質」よりカロリーを考えてしまい、メニューを考えるのがなかなか難しそうでした。

お酒は焼酎に変わり、休肝日が一日できていました。

カロリー制限をしていたために、筋肉が落ちていたせいか始めた時にも成果がでませんでした。

しかし、3週間でウエストと体重が減っていました。

ふくらはぎのマッサージやストレッチは欠かさないようにしてもらっています。

５～８回目

朝食は食べられるようになり、胃腸も整ってきました。

外食が時々ありますが、メニューはカロリーよりも糖質を考えて選べるようになり、全体の食事量も減っていました。お酒の量も少し減ってきています。

ウォーキングも再開し、通勤以外でも少しずつ歩く事が増えています。そこで歩き方を意識して代謝をどんどん上げるようにアドバイスしました。

仕事場の仲間に、お肌の状態が良くなったようなことを言われたそうです。お肌をほめられるのは嬉しいですね。

９～１２回目

体重が停滞期に入ってきたようです。着実に減少していたため、体がその変化に対応している時期になりました。くじけないように踏ん張り時ですね。

停滞期はどの様なダイエットをしても必ずおきます。

停滞期を起こしてもそこでぐっと我慢するとその後には必ずガクッと下がります。この方もそのパターンでした。

この時期はわかっていても中々つらい時期ですね。

Yさんはアクティブな方なので動いていることは多く、そのため少しタンパク質を多めに摂るようにお伝えしました。

１３～１７回目

まだ停滞期で大きな変動がありません。食事をどうしたら良いのか行き詰まっているようでした。体重が減らないからといって、食事の量は減らさないように気を付けてもらいました。

初回のカウンセリングに伺った食事内容とすっかりと言ってよいくらい変わりました。食べたいものが変わってきていました。

とにかくこの時は焦らず頑張りましょうと励ますと共に日常を気を付けてもらいました。

１８回目ラスト

仕事が忙しくなり前回からかなり間が空いての来院でした。停滞が続いていたのと、忙しくて食事が不規則になったりしていなかったか心配していました。

でも院に入って来られお顔を見て心配なかったと確信しました。忙しくても食事ノートと体重グラフはきちんとつけてられました。

久し振りに会った友人に痩せたと言われたり、服のサイズがすっかり変わったそうです。

疲れにくくもなり、大好きなレストランのコースを間食するのがしんどいくらい自分でもビックリされたそうです。

最後の採寸で数字にも変化はしっかり表れていました。初回に比べてウエストがマイナス１０㎝です！！ 体重は目標までにはいきませんでしたが、

マイナス５．６㎏です。ふくらはぎは左右平均２．７㎝！！すばらしいです。

まとめ

停滞期に諦めることなくがんばった結果です！！服を全部買い換えなきゃという嬉しいお声が聞けました。

まだ変化していきそうなので、食事は続けていきましょうね。洋服選びを楽しんでください。