年齢、性別

60代、職業学校事務、女性

悩み、自覚症状

CM関節炎

整形外科や病院で消炎鎮痛剤を出される

湿布を貼っていても症状が変わらず、手術を言い渡される

手術は避けたいのでそれ以外で治したい

この様な悩みでいらっしゃいました。

治療内容とアドバイス

初回治療のときには、体全体の施術から行っていきました。

悪いのは親指の付け根ですがCM関節炎で、特に重要なのが

指の炎症を、いかに引かせるかと

使い方を徹底的に変えること

この2つを中心に行っていきました。

自宅ではアイシングと指の矯正、親指のマッサージ。

この3つを行っていきました。

詳しい手順はYouTubeでお話をしているので、そちらをご参考になさってください。

次に使い方。

患者さんの声にも直筆で書かれていますが、CM関節炎になる方は、手首を使い過ぎで、スナップを過剰に使っている方が多いです。

こちらも詳細は動画で説明をしていますが、ものを持つときに痛みが出にくい方は腕全体を使います。

しかし、関節に炎症起こしやすい方や変形をしやすい方は、手首でものを掴んだり洗い物をしたりします。

その使い方を変えない限りはどれだけ固定をして安静にしていても、また使ったら元に戻ってしまう。

そんな状況になってしまいます。

何度も再発しないために、変形が悪化しないためにも使い方を徹底的に変えていきました。

初回を含めて全部で12回の施術を行っていきました。

CM関節炎は基本的に半年程度の治療期間をいただいています。

なぜならば、炎症を取ったり、癖を直すのに、そんな簡単に変えることができないと言う理由です。

途中ぐらいから痛みはかなり軽減してくるのですが、きっちりと治そうと思うとそれなりに期間が必要になってきます。

こちらも初回にはお話をしますが、痛みが取れても変形が元に戻ったり、亜脱臼と言って、靭帯が緩んでしまったものを元に戻すことができません。

ですので、絶対に変形を済ませないと言うことが1番重要となります。

結果的に痛みが全てなくなり、日々困ることがなくなったので、12回目以降は月に1回のメンテナンスに移行する形となりました。

 

 

症状

CM関節炎

整形外科や病院で消炎鎮痛剤を出される

湿布を貼っていても症状が変わらず、手術を言い渡される

手術は避けたいのでそれ以外で治したい

CM関節炎を手術をせずに痛みを完治できました。

物をつまんだり握ったりした時に親指の付け根が痛む状態が数ヶ月続き、整形外科で『CM関節炎』と診断され消炎鎮痛剤を処方されました。

が、効果がなく手術を勧められて落胆していた時に齋藤先生のYouTubeを見つけて連絡し、先生の施術を受けることになりました。

問診と姿勢のチェックの後先生から

『腕のねじれ、体の歪みを治す施術と手マッサージで炎症で抑えられますよ。一旦手術の事は忘れましょうと』

ポジティブなお言葉をいただいた時は本当に嬉しかったです。

先生のアドバイスにより家では入浴中に、湯船の中で、左右両方の親指を1分間そらすことを習慣つけています。

また手首のスナップだけで作業したり、指先だけで物事をしようとしないように心がけていたら、しばらくすると痛みを感じる回数が減っていることに気づき、そのうち全く痛みがなくなりました。

痛みがなくなるとCM関節炎を患っていることを忘れ、手に負担がかかる行為をしてしまいます。

その時は

『一度変形した関節は元に戻らないけど、今の状態をキープできたら手術はしなくても一生痛みのない普通の生活ができる『 』

と言う先生の言葉を思い出すようにしています。

ひこばえに出会えたことに感謝です。

個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

ひこばえ整骨院CM関節炎に対する治療

ひこばえ整骨院ではCM関節炎の治療を非常に得意としています。

悪い部分だけを見るのではなくそれ以外の歩き方や立方体の使い方を全て見て一番最適な治療方法を選んで行きます。

症状が悪化すると手術になることが多いものなので、できるだけ早く対策を打つようにしましょう。

もしあなたがCM関節炎で悩まれているならば是非下記をご覧ください。